情報に惑わされない自分を育てるには?

事故から1年4ヶ月、体調にも波があり書けない日々が続いていました。
(2016年6月、私は交通事故に遭い、大腿骨骨折、脳挫傷の怪我をしました)
病院で看護師として働いていた頃、沢山の患者さんが医師に言われた通りの治療をしていくのを見てきました。
病院に来ているんだから、当たり前?
癌や白血病の方にとっては、医師が提案してくれた唯一の選択肢、
もうそれで治療を頑張ろうと思うかもしれない。
この薬が効かない、では次、と。
その選択にいい悪いはない。
ただ私が働いていた頃は、告知が今ほどポピュラーではなかったので、
今の自分の本当の状態を知らないまま、沢山の治療にチャレンジしてこの世を旅立つ方も多かったのです。
その事実に若かった私はとても傷ついたし、
ただ寄り添うことしかできない自分に不満を感じて
大学病院で働くことを終わりにしました。
ヘアメイクの仕事がまだ軌道に乗らない頃は
訪問入浴の看護師として掛け持ちしながら、
5年程、自宅で療養される方の姿を見てきました。
それから約10年後に働いた療養病棟では、
神経系統の難病や癌を持って最期を迎える方のお見送りを沢山させていただきました。
沢山の経験をさせて頂いてから、今感じること。
沢山の出会いから感じたこと。
それは、病気になった人もそうでない人も、自分で感じる力を養っていくことの大切さです。
今、ここにある自分、この一瞬の自分をどれだけ感じたか、
その満足感があれば、そして自分への信頼があれば、
どんなことも受け入れていくことができるのではないか、と思うのです。
私自身、まだまだ自分への信頼が足りないところに気づかされ、その度に苦しむこともあります。
そんなとき、本当に沢山自分に向き合う癖をつけてきたことは良かったなと思えます。
苦しくて逃げ出したくなるときも沢山ありますよ( ;∀;)
だけど、観ていくからこそ、自分の魂の声を微かにでも受け取れるんだと実感します。
自分を観ることを決して諦めてはいけない。
本当にそう思います。
世の中には沢山の情報が溢れています。
最近出会った整体師の老師に言われたこと。
「あの食べ物が身体のどの部分を変えるなどの研究にはキリがない。
細かく観ていけばその事実はあるだろう。だけど、全体を観ることが大事なんだ」
ひとつひとつの情報に流されないこと。
アロマも研究された効能は沢山ある。
それはもちろん事実です。
だけど、自分はどう感じるか?どんなふうに変化したか?
ここを観ることを忘れて、これに効くから、という理由だけで使うことは
すごくもったいないな、と思うのです。
情報はガイドではある。
でもガイドに従ったときの反応をしっかり観ていくこと。
そう、ときには逃げ出したくなるくらい辛い現実があっても
辛抱強く観ていく自分を育てること。
自分に向き合う時間を惜しまずに使うことが、
あちこちの情報に惑わされない自分を育てていきます。
私も日々練習しています。
この4日間はラベンダーに沢山助けられました。
沢山のチャレンジを自信に変えるきっかけを頂きました。
ヤングリヴィングのラベンダーがいつもそばにあって本当に良かったです。

 

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